吸音+サウンドマスキングで課題解決
■オフィスの音対策の基本:
基本的なオフィスの音対策は、「遮音」「吸音」「マスキング」の3つ。
BOX型ブースで密室に近い状態で遮断すれば高精度で音の侵入や漏洩を防ぐことが出来ますが、密室化によるパワハラ・セクハラへの不安、消防法への対応やコストの増大が懸念されます。
【上写真より】
■プラン01 ファミレス席ブース
サウンドマスキングスピーカーと吸音パネルが一体となったファミレス席ブース。 出入り口に可動タイプのパネルを設置することでブース内外への音の影響を軽減し、オープンオフィスにおけるテレビ会議も安心して行うことができます。
■プラン02 1on1ミーティングブース
半個室空間にすることで、圧迫感を感じさせないミーティングブース。 適度に開放感があるため、1対1の打ち合わせにおいても各ハラスメント対策として有効です。
【上写真より】
■プラン03 ソロワークブース
一人で会議に参加する際や、執務に集中したい場合に最適なブース。 周囲への音の浸出や周囲からの音の侵入を気にすることなく業務に取り組むことが出来ます。
■プラン04 パーソナルコミュニケーションブース
スマートフォンやタブレットを使用しての会話やテレビ電話等、モバイルワークに重宝するブース。 適度な囲まれ感で、リラックスしながら思考を広げることが出来ます。
吸音パーティション
【吸音パーティション「YURT」(イナバインターナショナル製)】
■「静けさ」をもたらす効果:厚さ10mmのウレタン吸音層がブース内外に静けさをもたらします。
ヤマハ音環境製品
【スピーチプライバシーシステム(YAMAHA製)】
■独自の「情報マスキング技術」で、より小さく不快感の少ない音を実現。
■人の会話音声から合成したヤマハ独自の「情報マスキング音」に、川のせせらぎなどの「環境音」や楽器音などの「演出音」を組み合わせることで、高いマスキング効果と心地よい音空間を提供します。
【上右イラスト】
■最上段の通常の音声イメージ「こんにちは」から撹乱音により聞き取りにくくなった音声イメージ(中段)へ。 最下段は環境音や演出音などに包まれた音声イメージ(マスキング後)
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